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執筆者の写真QUALIA YOGA

第一回 腸活セミナーを終えて




今年の年初めに、職場で書き初めを求められました。 何を書こうか少し考え、やはり ”目標” であることが自分らしいと考えました。  その頃ちょうど母親の介護を始めた事で生活が一変し、

それと時を同じくして同時多発的に自分の身体に異変が起こり始めた時期でもありました。

調べていると、その現れた複数の症状に『自己免疫疾患』という共通点が浮上したのを確認し、どうもホルモンが関係しているらしいとあたりをつける事ができたので、 そのホルモンバランスの正常化を図る目的で、腸活を始めようと思いました。

そこで、”腸活” を書き初めに 書こうと思ったのです。    折角一年の目標に据えたのであれば、自分自身のケアに留まらず、同じように困っている誰かの役に立てたいと思い、自分自身の身体でABテストを繰り返し、さらに詳細にわたって調べることにしました。


自身のケアとしては、それからおよそ2ヶ月で、早々に悩みの種だった諸症状を克服。

母親の薬頼みの長年の便秘もかなり改善することができました。 腸活の無限な可能性に触れ、ワクワクしながら探求していたある日、

溢れ出る腸内細菌への想いをオーナーにぶつけた所、社員に対しての セミナーをすることを打診されました。 即座にやりますと返事をし、それからすぐに、 自分が面白いと思ったところは何か、何を伝えるべきか、 面白く伝えるには何に気をつけるか、など考え始め、 ついにそのセミナーの日を迎えることができました。 平凡な自分が、自分で得た知識で人前でセミナーをするなんて、数年前には考えられない事でした。しかし、トレーニングの学校では、数人のプレゼン発表会で1位を頂いたこともあり、出来ないことでは無いという自信もありました。 終えてみての結果ですが……

終わらなかった汗…… 1/3しか終わりませんでした😅。


面白かったこと全部伝えようと欲張ってしまい、要約し切れずに かなりの駆け足で進めたにも関わらず、終われませんでした。 オーナーさんにまた時間を作ると言って頂けたので、 あと2/ 3、出直しです😅 いや〜申し訳ない。


しかし、皆さんメモをとって真剣に聞いていただいて、 終えた後社員さんに、ご家族の方で、大腸のトラブルがある人がいるから、この内容は勉強になると言って頂いたのもあって、少しだけ達成感を味わう事も出来ました。

そんなこんなで、セミナーの準備を通して更に、見えない腸の一端を覗き見るくらいは出来たと思いますが、まだまだ知らないことばかりなので、引き続き探求していきたいと思います。 ぜひ、興味深い、ミクロな世界の続報をお待ちください。


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